きのしたいつうんとは? わかりやすく解説

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木下逸雲

読み方:きのした いつうん

幕末南画家長崎生。名は相宰、字は公宰、逸は号、別号に物々子・養竹山房・如山人等。代々長崎八幡町乙名役の家系継ぎ医者正業とするかたわら画を学ぶ。初め石崎融思門に入り次いで清人江稼圃南宗画学び、さらに京に出て四条派復古大和絵の法も会得した長崎南画家第一人者といわれる慶応2年(1866)歿、68才。



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