きつかけとは? わかりやすく解説

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きつかけ

読み方:きっかけ

  1. 手始め始め、とたん、動機、しほ(機会)。要する演出上の用語。落語東の旅」で「向うの方の街道から笠の百揃えました、お伊勢参り下向見えまして、その又道中陽気なこと」で下座が直ぐ伊勢音頭囃子にかかる。奇術金魚釣りで「お手許参りまして、この糸の先から首尾よく金魚釣れるように見えましたお慰み」で囃子が「千鳥」、鳴物が「水音」を聞かす

分類 芸能

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