きぞう

デジタル大辞泉

き‐ぞう〔‐ザウ〕【寄蔵】

読み方：きぞう

贓物(ぞうぶつ)罪となった行為の一。犯罪行為で得た物と知りながら預かり隠すこと。法律用語としては平成7年（1995）の刑法改正以前のもので、改正後は「保管」という。

き‐ぞう【寄贈】

読み方：きぞう

［名］(スル)《「きそう」とも》物品をおくり与えること。「母校にピアノを—する」

き‐ぞう〔‐ザウ〕【帰蔵】

読み方：きぞう

古代中国の三易(さんえき)の一。殷(いん)代に行われた占法。

き‐ぞう〔‐ザウ〕【^×跪像】

読み方：きぞう

ひざまずいた姿の像。跪座像。

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きぞう

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 09:54 UTC 版)

同音異義語

きぞう

• 【寄贈】贈呈。
• 【寄蔵】盗品保管。
• 【木蔵】まじめで野暮ったい人。
• 【帰蔵】殷代に行われていた占法。
• 【跪像】跪座像。