がくっぽいどコンテストとは? わかりやすく解説

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がくっぽいどコンテスト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/31 21:10 UTC 版)

がくっぽいど」の記事における「がくっぽいどコンテスト」の解説

「がくっぽいどコンテスト」は、ドワンゴCELLによりニコニコ動画2009年6月12日ら行われた、「がくっぽいど」で作られた曲のコンテスト2009年6月10日ニコニコ動画ニコニコ生放送GACKT生出演した際に持ち上がった企画で、GACKT6月10日生放送コンテストの話を持ちかけられた際に「気合い入った作品が集まらなければ二度とニコニコ動画には出演しない」と宣言していたが結果的に応募され255作品の中からGACKTの手により全10作品が優秀作品に選ばれ、さらに「mathru@かにみそP」の「神威がくぽオリジナル曲Episode.0』を唄うの巻」がグランプリ輝いた応募作品には全てGACKT自身目を通し「曲としていいもの」、「普通の人には歌えないけど、『がくっぽいど』だから歌える曲」を選んだという。受賞作品発表2009年12月15日ニコニコ生放送にて行われGACKT放送中「もし僕が歌えば…」という発言繰り返し更には受賞作品GACKT自身が歌を入れることを約束した。そして2011年7月13日グランプリの「Episode.0」と、優秀作品の中から選ばれnatsuSCL Project)の「Paranoid Doll」をアレンジGACKTカバーしたシングルEpisode.0」が発売された。

※この「がくっぽいどコンテスト」の解説は、「がくっぽいど」の解説の一部です。
「がくっぽいどコンテスト」を含む「がくっぽいど」の記事については、「がくっぽいど」の概要を参照ください。

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