かるらとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > かるらの意味・解説 

かるら【×楼羅】

読み方:かるら

《(梵)garuḍaの音写金翅鳥(こんじちょう)と訳す》

想像上大鳥。翼は金色で、口から火を吐き、竜を好んで食う。天竜八部衆の一。密教では仏法守護し衆生を救うために梵天(ぼんてん)が化したとする。

伎楽面の一。1模したもの。の形をして、口の先に小さな玉をくわえる。

迦楼羅の画像



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「かるら」の関連用語

1
金翅鳥 デジタル大辞泉
100% |||||

2
カルラエ デジタル大辞泉
100% |||||


4
テクニカル‐ライター デジタル大辞泉
100% |||||

5
92% |||||

6
掻き鳴す デジタル大辞泉
92% |||||

7
浅木 デジタル大辞泉
92% |||||

8
軽らか デジタル大辞泉
92% |||||

9
迦楼羅法 デジタル大辞泉
92% |||||


かるらのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



かるらのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2025 GRAS Group, Inc.RSS