かくしノンブルとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > コンピュータ > IT用語辞典 > かくしノンブルの意味・解説 

隠しノンブル

読み方:かくしノンブル

隠しノンブルとは、紙面レイアウト上、隠れてしまったノンブルのことである。

ノンブルは、一般的には左ページ左下、右ページ右下配置することが多い。例えば、右ページ右下断ち切りいっぱい画像配置した場合画像の上ノンブル乗せるケース少なくノンブル画像の下に隠されるこのように隠されノンブルを隠しノンブルという。

隠しノンブルは、冊子のようなノンブルのない書物では、「のど」の部分ページ綴じ部分)に小さい文字配置したり、仕上がりサイズ外側配置したりすることがある。これは読者向けのノンブルではなく印刷所製本所が確認するために配置したのである

印刷・DTPのほかの用語一覧
校正:  KWIC  肩付きルビ  仮名詰め  隠しノンブル  キャプション  キャラクタスクロール  行頭禁則



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「かくしノンブル」の関連用語

かくしノンブルのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



かくしノンブルのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
IT用語辞典バイナリIT用語辞典バイナリ
Copyright © 2005-2025 Weblio 辞書 IT用語辞典バイナリさくいん。 この記事は、IT用語辞典バイナリの【隠しノンブル】の記事を利用しております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS