かいめんしつとは? わかりやすく解説

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かいめん‐しつ【海綿質】

読み方:かいめんしつ

モクヨクカイメンなどの骨格つくっている絹糸様の繊維不規則な網状配列をし、水分吸収しやすい性質をもつ。


海綿骨

読み方:かいめんしつ、しょうちゅうしつ
別名:小柱骨
【英】:Substantia spongiosa,Substantia trabecularis,Spongy bone

骨の内部大部分は細い骨からなる海綿質でできている。海綿質は、外力影響受けて適切な数の骨形成されており、骨の強度生み出している。骨の内腔は「曲げ」に対す抵抗力にはあまり貢献していない。しかし内腔があるおかげで骨の重量著しく軽減されており、われわれの骨格の重量平均してわずか7kgに過ぎない内腔の骨梁間の腔所(骨髄腔)は、骨髄つまっている重要な場所である。



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