お笑いタレントのジンクス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 14:28 UTC 版)
「新語・流行語大賞」の記事における「お笑いタレントのジンクス」の解説
お笑いタレントは、新語・流行語大賞を受賞すると翌年から人気が落ち、一発屋やテレビメディアへの露出が少なくなるというジンクスがある。テツandトモ(2003年年間大賞)、波田陽区(2004年年間トップテン)、レイザーラモンHG(2005年年間トップテン)、エド・はるみ(2008年年間大賞)、楽しんご(2011年年間トップテン)、スギちゃん(2012年年間大賞)、日本エレキテル連合(2014年年間大賞)、とにかく明るい安村(2015年トップテン) などが当てはまる。 しかし、テレビへの出演が減っただけで地方の営業の仕事は増えることもあるため仕事がなくなったというわけではない。また、小島よしお(2007年年間トップテン)のように低迷期を経てしばらく後に復活の兆しを見せる ケースもある。
※この「お笑いタレントのジンクス」の解説は、「新語・流行語大賞」の解説の一部です。
「お笑いタレントのジンクス」を含む「新語・流行語大賞」の記事については、「新語・流行語大賞」の概要を参照ください。
- お笑いタレントのジンクスのページへのリンク