お株

デジタル大辞泉

お‐かぶ【^▽御株】

読み方：おかぶ

その人の得意とするわざ。また、特有の癖。「—を取る」

「又母親の—が始まったのだと思った」〈秋声・足迹〉

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「お株」の例文・使い方・用例・文例

• １９７０年代、日本は自動車産業の分野でアメリカのお株を奪った。
• 彼は好いお株になっている
• 正直というお株をとる
• 彼は正直というお株になっている
• 株を落とす、お株が上がる
• 彼はただ居て月に三百円入るといううまいお株だ
• 彼はよくお株を出す
• ちとお株を出しすぎる
• またお株をやっているね
• 人にお株を取られる
• お株になる
• 正直というお株になる
• 好いお株になっている
• 彼は只居で月に五百円入るといううまいお株だ
• 彼はお株が上がった
• 即吟はあの人のお株だ
• お株を人に取られる
• 第４戦で，巨人は５つの盗塁を決め，西武のお株を奪った。