小栗宗湛とは? わかりやすく解説

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小栗宗湛

読み方おぐり そうたん

室町中期臨済宗画僧足利将軍家御用絵師。名は助重、字は小二郎通称小栗判官・宗丹上座、号は自牧、宗丹は法諱季瓊養叟宗頤師事、画は周文に学ぶ。室町殿花御所)の造築に絵師として関与足利義政から扶持を受ける。山水人物花鳥画に秀れ、周文歿後その後継者となる。門下狩野正信がいる。文明13年1481)歿、68才。




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