おおとりせっそうとは? わかりやすく解説

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鴻雪爪

読み方:おおとり せっそう

幕末・明治禅僧宗教家備後生。姓は宮地、字は清拙、別号鉄面江湖翁。維新の際松平春嶽横井小楠由利公正等と交り、山内容堂飯島閑叟、木戸孝允大久保甲東と共に皇事に奔走する。のち還俗申しつけられ、教部省御用掛・東京金比羅神社祠官等を経て神仏大教院長・御嶽教管長となる。詩文能くし、書籍にも通じた明治37年1904)歿、91才。



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