うきよどことは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 言葉 > 表現 > > うきよどこの意味・解説 

うきよ‐どこ【浮世床】

読み方:うきよどこ

近世、男の髪を結った店。髪結い床

[補説] 書名別項。→浮世床


うきよどこ【浮世床】

読み方:うきよどこ

江戸後期滑稽本。2編5冊。式亭三馬著。文化1011年181314)刊。髪結い床に集まる江戸庶民会話通して当時の生活を活写している。三馬死後の文政6年(1823)、滝亭鯉丈(りゅうていりじょう)が、続の3編3冊を発表


浮世床

読み方:うきよどこ

  1. 髪結床屋のこと。
隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



うきよどこと同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「うきよどこ」の関連用語

うきよどこのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



うきよどこのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
皓星社皓星社
Copyright (C) 2025 株式会社皓星社 All rights reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS