いるまんじゅう
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 04:43 UTC 版)
埼玉県や入間市を代表する名産品という設定の架空の饅頭。斉木の好物。『暗殺教室』とのコラボ「殺せんせーVS斉木楠雄〜入間市最終決戦〜」や小説1巻に登場する。後に入間市などが現実に実商品化する。
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いるまんじゅう
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/22 02:42 UTC 版)
「殺せんせーVS斉木楠雄〜入間市最終決戦〜」の記事における「いるまんじゅう」の解説
いるまんじゅうは、入間市などが2014年から限定発売している饅頭。名前の由来は「入間(いるま)」と「饅頭(まんじゅう)」。 もともとは『殺せんせーVS斉木楠雄~入間市最終決戦~』(松井優征・麻生周一)に登場する架空の饅頭だった。『斉木楠雄のΨ難』小説版1巻でも描かれ、埼玉県や入間市を代表する名産品という設定が付け加えられた。 「いるまんじゅう」商品化の要望が多かったため、集英社・原作者・入間市・入間市観光協会が協力して「いるまんじゅう」の商品化が行われた。2015年12月、「ジャンプフェスタ」(千葉県・幕張メッセ開催)や入間市で販売された。その後、入間市役所・入間市博物館などで販売が展開された。 当初の「いるまんじゅう」は直径約4センチでやや緑色、生地には狭山茶を練り込み、中にあんこが入っていた。2021年2月、狭山茶を皮ではなく餡に入れる製法にリニューアルした。 1箱8個入りで、入間市章入りの包装が使われている。
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