いもう

デジタル大辞泉

いも・う〔いもふ〕【^▽斎ふ】

読み方：いもう

［動ハ四］神を祭るために、心身を清める。

「神垣に神籬(ひもろぎ)立てて—・へども」〈河海抄・一七〉

日本語活用形辞書

忌もう

読み方：いもう

マ行五段活用の動詞「忌む」の未然形である「忌も」に、推量・意志・勧誘の助動詞「う」が付いた形。

終止形

忌む  » 「忌む」の意味を調べる

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「いもう」の例文・使い方・用例・文例

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• 避けなければならないもう一つのことは、過剰に賛辞を使うことである。
• 彼はいもうとにその男に気をつけなさいと忠告した。
• 子供が理解しにくいもう一つの面がある。
• 今月のお小遣いもう全部使っちゃった。
• ティムの社長はあてにならないもうけ話をティムに約束した。
• 見事なる品御恵投に与り有難く御礼申上候｛みごとなるしなごけいとうにあずかりおんれいもうしあげそうろう｝
• 遠路御会葬被下有難く御礼申上候｛えんろごかいそくだされありがたくおんれいもうしあげそうろう｝
• 溟濛咫尺｛めいもうしせき｝を弁せず
• 略儀乍ら新聞紙上にて御礼申上げ候｛りゃくぎながらしんぶんしじょうにておんれいもうしあげそうろう｝
• おとうとといもうと