いしだ ゆうていとは? わかりやすく解説

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いしだ‐ゆうてい〔‐イウテイ〕【石田幽汀】

読み方:いしだゆうてい

[1721〜1786]江戸中期画家播磨(はりま)の人。京都活躍写実性の強い装飾性特色とする。円山応挙(まるやまおうきょ)の師。


石田幽汀

読み方:いしだ ゆうてい

江戸後期画家播磨生。本姓、名は守直。鶴澤探鯨学び、のち一家を成す円山応挙の師である。京都住。天明6年(1786)歿、66才。

石田悠汀

読み方:いしだ ゆうてい

幕末狩野派画家京都生。石田友汀次男石田友徳の養子。名は信明、字は叔英、号に如空。安政6年(1859)歿、66才。

石田遊汀

読み方:いしだ ゆうてい

江戸後期画家。幽汀の次男幼名は酒之介、通称は栄三郎、名を守善。画を父に学び山水花鳥能くする寛政5年1893)歿、30才。


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