いこむ

デジタル大辞泉

い‐こ・む【射込む】

読み方：いこむ

［動マ五（四）］

１ 矢をねらうものの中にはなつ。「敵陣に—・む」

２ 光・視線などを鋭く放つ。

「紫の光が、ぱっと—・まれた」〈里見弴・大道無門〉

い‐こ・む【鋳込む】

読み方：いこむ

［動マ五（四）］金属を溶かして鋳型の中に流し込む。「溶かした鉄を—・む」

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「いこむ」の例文・使い方・用例・文例

• この事件は彼を容易ならない立場に追いこむことになるだろう.
• 物理的、または比喩的に、ある動作または状態に追いこむ、またはやめさせる
• 匂いを吸いこむ
• (競馬で)最後に追いこむ馬の走り方
• 他人の失敗の責任を背負いこむ
• 吸いこむことによって,そうじをするための電気機器