ありどおしとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > ありどおしの意味・解説 

あり‐どおし〔‐どほし〕【×蟻通/虎刺】

読み方:ありどおし

アカネ科常緑小低木山地樹陰生え、高さ3060センチ。細い変化した1〜2センチの針が多数ある。初夏、白い漏斗(ろうと)状の花をつける。実は丸く赤く熟す

[補説] 曲名別項。→蟻通


ありどおし〔ありどほし〕【蟻通】

読み方:ありどおし

謡曲四番目・準脇能物世阿弥作で、貫之(つらゆき)集などに取材紀貫之蟻通明神乗馬のまま通行し神の怒り触れるが、和歌の徳により許される




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ありどおし」の関連用語

1
100% |||||

2
着通し デジタル大辞泉
100% |||||




6
勝ちっ放し デジタル大辞泉
100% |||||

7
歩き詰め デジタル大辞泉
100% |||||

8
立通し デジタル大辞泉
100% |||||

9
駆通し デジタル大辞泉
100% |||||


ありどおしのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ありどおしのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2025 GRAS Group, Inc.RSS