あらゆる意味にでっちあげられた数章
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あらゆる意味にでっちあげられた数章 (あらゆるいみにでっちあげられたすうしょう、フランス語: Chapitres Tounés en tous Sens) は、エリック・サティが1913年に作曲したピアノ曲。「あらゆる意味で捏造された数章」とも。古い書籍では『あらゆる角度から検討された数章』の日本語訳を用いている例もある [1]。
注
出典
- ^ a b アンヌ・レエ 『エリック・サティ』白水社〈白水Uブックス〉、2004年、81頁。ISBN 4-560-07371-6。
- ^ 秋山邦晴 『エリック・サティ覚え書』青土社、1990年、381-383頁。ISBN 4-7917-5069-1。
- ^ 秋山『覚え書』pp.381-382.
- ^ a b 秋山『覚え書』p.381.
- ^ a b c Erik Satie, Klavierwerke, Band 2, Edition Peters (Leipzig), 1989.
- ^ 秋山『覚え書』p.382.
- ^ レエ『サティ』p.81.
- ^ 秋山『覚え書』p.383.
- ^ レエ『サティ』p.82.
- ^ “ピティナ・ピアノ曲事典 サティ:あらゆる意味で、でっちあげられた数章”. 2022年1月11日閲覧。
- 1 あらゆる意味にでっちあげられた数章とは
- 2 あらゆる意味にでっちあげられた数章の概要
- 3 演奏時間
- 4 脚注
- あらゆる意味にでっちあげられた数章のページへのリンク