あたま

隠語大辞典

あたま

1. 金銀懐中時計。〔第六類　器具食物〕
2. 金、銀側懐中時計を云ふ。

あたま

1. 二十匁。

分類 せんぽ

Atama

読み方：あたま

1. 最初の方の場所。

分類 露店商

アタマ

読み方：あたま

1. 火口ノコトヲ云フ。〔第二類　金銭器具物品之部・京都府〕
2. 火口ノコトヲ云フ。〔第二類　金銭器具物品之部・大阪府〕

分類 京都府、大阪府

頭

読み方：あたま

1. ①金〔銀〕側時計をいう。②または〔帽子〕のこと。
2. （一）かずら。（二）座長。（三）座員の数。（四）お客の数。

分類 芸能

頭

読み方：あたま

1. 警察署長、典獄。〔第二類　人物風俗〕
2. 署長、典獄、其他上官、人の上位に居るものを云ふ。
3. 警察署長のこと、闇屋仲間の用語。
4. 警察署長。「頭」そのままの意。〔不〕

分類 不、闇屋

頭

読み方：あたま

1. 帽子。〔第二類　人物風俗〕
2. 帽子を言ふ。
3. 帽子。弘前　強窃盗犯仲間。
4. てんともいう。帽子のこと。〔一般犯罪〕

分類 強窃盗犯仲間、犯罪

頭

読み方：あたま

1. 相場の高値のこと。〔相場語〕

分類 相場語

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