あしかが ただよしとは? わかりやすく解説

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あしかが‐ただよし【足利直義】

読み方:あしかがただよし

[1306〜1352]南北朝時代武将尊氏の弟。尊氏とともに建武の中興参加したが、のちに不和となり、毒殺された。錦小路殿。

足利直義の画像

足利直義

読み方:あしかが ただよし

南北朝時代武将尊氏の弟。初名は高国元弘の乱において尊氏行動をともにし、建武の新政左馬頭相模守となる。北条時行の乱に際して鎌倉幽閉していた護良親王殺害室町幕府成立に伴い尊氏補佐して政務担当守護級の足利一門寺社本所勢力支持得たが、急進派高師直対立尊氏とも袂を別ち鎌倉尊氏討たれた。正平7年(1352)歿、47才。


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