灰汁臭い茸とは? わかりやすく解説

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あくにおいたけ (灰汁臭い茸)

Mycena stipata

Mycena stipata

わが国各地をはじめ、北アメリカヨーロッパなどに広く分布してます。春から秋にかけて、針葉樹の材上に束生または群生します。傘は円錐形から鐘形で、暗褐色からベージュ色変化します。名前は、このキノコ灰汁(あく)のような臭いがすることから。硝酸のような薬品臭とも表現されます。写真は「オオシラビソ」の切り株生えたもの。
キシメジ科クヌギタケ属のキノコ類で、学名Mycena stipata。英名はありません。
キシメジのほかの用語一覧
クヌギタケ:  灰汁臭い茸
シイタケ:  椎茸
ナラタケ:  楢茸擬き




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