【61巻 - 66巻】
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 00:57 UTC 版)
「ONE PIECE」の記事における「【61巻 - 66巻】」の解説
深海1万メートルにある海底の楽園「魚人島」に到着した麦わらの一味は、島を治める「リュウグウ王国」の国王ネプチューンの招待を受ける。王宮でルフィが出会った王女・しらほし姫は、彼女を付け狙う海賊バンダー・デッケン九世から身を守るため、軟禁状態に置かれていた。一方、ホーディ・ジョーンズ率いる「新魚人海賊団」が、デッケンの一味と手を組み、リュウグウ王国崩壊を目論み動き出す。新魚人海賊団は、かつてルフィが倒した魚人の海賊アーロンの意志を継ぎ、人間たちへの復讐を企てていた。ホーディは、魚人島の新たな王となり、人間との友好を望む者を排除するため王国の乗っ取りを宣言する。
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