『X』と『X-2』の双方に登場するチーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 09:22 UTC 版)
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ビサイド・オーラカ(Besaid Aurochs) 本拠地はビサイド島でキャプテンはワッカ。トーナメントでは初戦敗退の常連(言わば万年初戦敗退チーム)であるが、メンバー達もそのことを苦にはしていない。『X』ではプレイヤーが操作するチームであったが、『X-2』では隠しチームとなっている。 キーリカ・ビースト(Kilika Beasts) キーリカ島に本拠を構えるチーム。OBである大召喚士オハランドを崇拝している。大器晩成型の選手が多い。 ルカ・ゴワーズ(Luca Goers) ルカに本拠を構えるチーム。最強と噂されるが、ほとんどの選手が早熟型の選手であるため、Lv.50を越えたあたりから能力は伸び悩む。 ロンゾ・ファング(Ronso Fangs) ロンゾ族のチーム。持久力とタックル時の攻撃力がある一方、動きは遅い。 グアド・グローリー(Guado Glories) グアド族で構成されたチーム。素早い動きと正確なパスワークがある。ロングパスを多用する。 アルベド・サイクス(Al Bhed Pscyhes) アルベド族のチーム。ゴール前の防御力が高い。『X-2』では選手のほとんどがスペシャルシュートを使いこなす、実質上最強チームになっている。 ザナルカンド・エイブス(Zanarkand Abes) 『X』ではオープニングでティーダの所属チームとして登場した。『X-2』では隠しチームとなっており、メンバーの中にはティーダとおぼしき人物もいる。
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