『1.5』の登場人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 08:58 UTC 版)
「バイオハザード2」の記事における「『1.5』の登場人物」の解説
レオン・S・ケネディ(Leon Scott Kennedy) 顔が少し製品版と違う設定だった。 『1.5』の時点で顔、及び名前は2バージョンあり、1つ目は"Grant Bitman"と呼ばれており、短髪で精悍な顔付きをしたものだった。2つ目が本採用されたレオンに近い顔付きをしている。新人警官という設定は同じ。 エルザ・ウォーカー(Elza Walker) 女子大生のレーサーで、ラクーンシティとは全く無関係の設定だった。開発データ破棄により幻の存在となった。 マービン・ブラナー(Marvin Branagh) レオンの先輩という設定は同じだが、最後まで生き残る予定だった。 ロバート・ケンド(Robert Kendo) エルザ編のパートナーとして、最後まで生き残る予定だった。また、この段階での名前は「ジョン」(Jhon) である。 エイダ・ウォン(Ada Wong) 謎の女性。エルザ編にも少し出てくる予定だった。チャイナドレスではなく、白衣を着ている。 シェリー・バーキン(Sherry Birkin) 製品版との違いはあまりない。 ブライアン・アイアンズ(Brian Irons) 製品版とは違い、人柄が善良。 リチャード・キール(Richard Keel) ラクーンシティの市長。エルザと同様、開発データ破棄により幻の存在となった。 ロイ(Roy) RPDの警官。エルザ編に登場する。 登場時から重傷をおっており、エルザに製品版のマービンと似たようなこと、及びジョン(Jhon)という生存者がいることを伝える。最終的にゾンビ化し、ジョン(Jhon)によって絶命する予定だったが、開発データ破棄により幻の存在となった。
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