『新唐書』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/31 07:47 UTC 版)
「倭・倭人関連の中国文献」の記事における「『新唐書』」の解説
中国語版ウィキソースに本記事に関連した原文があります。新唐書/卷220 北宋時代に再編纂された『新唐書』においては、古の倭奴が、高句麗滅亡後、倭の悪名を嫌って日本と改名したとの理解に対して、「日本という小国を倭があわし(合併し)その号(日本の名)を冒(名のる)」し、日本と改めたと説明したが、疑いを持たれた、という記述がある。
※この「『新唐書』」の解説は、「倭・倭人関連の中国文献」の解説の一部です。
「『新唐書』」を含む「倭・倭人関連の中国文献」の記事については、「倭・倭人関連の中国文献」の概要を参照ください。
- 『新唐書』のページへのリンク