『帝王韻記』とは? わかりやすく解説

『帝王韻記』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 22:19 UTC 版)

檀君朝鮮」の記事における「『帝王韻記』」の解説

高麗末期李承休によって1287年編纂された『帝王韻記』には、桓雄孫娘飲んで人間になって樹神婚姻して檀君生まれたという。檀君1028年後に隠退した。ただしこの書は散逸して現存していない。

※この「『帝王韻記』」の解説は、「檀君朝鮮」の解説の一部です。
「『帝王韻記』」を含む「檀君朝鮮」の記事については、「檀君朝鮮」の概要を参照ください。

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