『導師』ショヴァロフ・ベジェキルスキィトーニとエリノア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 17:04 UTC 版)
「コードギアス 双貌のオズ」の記事における「『導師』ショヴァロフ・ベジェキルスキィトーニとエリノア」の解説
『O2』の「SIDE:オルドリン」に登場。オイアグロと共に旅をしていたオルドリンがたどり着いた、かつてオルフェウスとエウリアが安息の日々を過ごしていたハンガリー南部の村に突然現れた、そこからそう遠くない所にある村に暮らす少年少女。近隣の村々にてブリタニア軍の不良部隊がテロリストの捜索や掃討と称して略奪に及ぶ蛮行を行い、村の大人達はこれに抵抗することを諦めて逃げ出そうと算段を決める中で、自分達だけでも村を守ろうと意気込むあまり、ブリタニア人のオルドリンやオイアグロも彼らの同類と思い込んで警戒心を露わにし、トーニに至っては震える手でクロスボウを向けていたが、2人から自分達はブリタニア人だが軍の者ではないと説明されて警戒を解き、自分達の事情を説明して去っていった。その後、ついに自分達の村にブリタニア軍の不良部隊が押し寄せてきて命の危機に陥るが、これに気付いたオルドリンとオイアグロが救援に駆け付けたことで他の村人共々助かった。「SIDE:オルドリン」のエピローグでは、2人そろって放牧を行っている様子が描かれている。
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