『ランゲージ・セックス・ヴァイオレンス・アザー?』
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その後しばらくバンドはドラムマシンなどを置いていたが、2004年末にアルゼンチン出身のハヴィエを正式なドラマーとして迎え入れ、従来通りのスリーピース・バンドとして活動を再開する。 そして翌2005年3月、通算5枚目となる『ランゲージ・セックス・ヴァイオレンス・アザー?』を発表。このアルバムではパワフルな躍動感が目立ち、前2作にみられた作風からは大きく転換したものとなった。 同作からの1stシングルである「ダコタ」はバンド初となるシングルチャート初登場1位とダウンロードチャートでも1位を記録。さらに「スーパーマン」(全英13位)や「デヴィル」(全英11位)など、これまでのアルバムには見られなかった作風の楽曲も多く披露され、バンドにとって新境地を拓いたともいえる作品となった。
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