「母のチーズケーキ」篇
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/01 22:05 UTC 版)
「家族の絆シリーズ」の記事における「「母のチーズケーキ」篇」の解説
一郎の結婚披露宴で、チーズケーキが振舞われる。一郎は、母の手製のケーキの味と気づく。新婦が、一郎の母からの手紙を読み始める。母は昔から一郎にケーキを作っており、結婚式にもケーキを作ると約束していた。母の手紙は、最後の約束の手伝いの願いであり、そのケーキは母のレシピをもとに、新婦と父が作ったものだった。遺影の置かれた新郎席に母の姿が現れ、一郎に祝福を、ケーキを味わう夫に礼を述べる。
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