“炎をもたらす者”バズィムゴラグとは? わかりやすく解説

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“炎をもたらす者”バズィム・ゴラグ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/14 07:09 UTC 版)

スラード」の記事における「“炎をもたらす者”バズィム・ゴラグ」の解説

en:Bazim-Gorag」も参照 『ダンジョン』101号にてキース・ベイカーによるシナリオ、 "Prison of the Firebringer"に登場したスラード王。かつてフォーゴトン・レルムにあった“星の塔”と呼ばれる魔術師たち拠点トロル大軍包囲された際、大魔術師1人イルビローン(Ilviroon)が招来したのがバズィム・ゴラグである。バズィム・ゴラグはトロル一掃したが、魔術師たち代償拒んだために戦闘になり、イルビローンは仲間犠牲引き替えにバズィム・ゴラグを塔の地下封印した後日、再びトロルが塔を襲撃し、イルビローンはバズィム・ゴラグと再び契約結ぼうとしたが今度はバズィム・ゴラグが拒否結局イルビローンは殺され、バズィム・ゴラグは封印を解く手段失い今も地下牢のままである。 バズィム・ゴラグはオレンジ色の肌をした双頭スラードである。手にした黒きグレイブからは禍々しい漆黒の炎が吹き出ている。 バズィム・ゴラグは第4版『The plane below - secrets of the elemental chaos』でもスラード王の1人として名を連ねている。

※この「“炎をもたらす者”バズィム・ゴラグ」の解説は、「スラード」の解説の一部です。
「“炎をもたらす者”バズィム・ゴラグ」を含む「スラード」の記事については、「スラード」の概要を参照ください。

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