つい‐たち【一‐日/朔=日/×朔】
さく‐じつ【×朔日】
朔
朔日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/11 23:22 UTC 版)
朔の瞬間を含む日を朔日という。 陰暦(太陰太陽暦を含む太陰暦)では、朔日を月の始まる日「1日」とする。月の始まりは「月立ち(つきたち)」が転じて「ついたち」と言うため、朔日は「ついたち」と訓読みし、「朔」だけでも「ついたち」と読む。 朔は世界中で同時に発生するが、時差があるため朔日は世界中で同日ではない。 暦月の始めの日を決定する規則に平朔と定朔とがある。これによって朔日となる暦日に違いが生じることがある。
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