2011年バスケットボール男子欧州選手権予選 2011年バスケットボール男子欧州選手権予選の概要

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2011年バスケットボール男子欧州選手権予選

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/19 17:32 UTC 版)

1次予選

2010年8月2日から29日までの日程で行われた。

15ヶ国を3グループに分けホーム・アンド・アウェー方式で戦った。

グループA

チーム 勝点 得失
モンテネグロ 14 6 2 645 561 +84
イスラエル 13 5 3 671 603 +68
イタリア 13 5 3 630 615 +15
ラトビア 11 3 5 636 722 −86
フィンランド 9 1 7 599 680 −81

グループB

チーム 勝点 得失
イギリス 14 6 2 651 633 +18
マケドニア 13 5 3 614 541 +73
ウクライナ 11 3 5 582 607 −25
ボスニア・ヘルツェゴビナ 11 3 5 602 620 −18
ハンガリー 11 3 5 567 615 −48

グループC

チーム 勝点 得失
ベルギー 14 6 2 604 580 +24
ジョージア 13 5 3 599 568 +31
ブルガリア 12 4 4 638 600 +38
ポーランド 12 4 4 607 579 +28
ポルトガル 9 1 7 518 639 −121

結果

1次予選の結果、各グループ1位となった以下の3ヶ国が本選出場。

続いて、各グループ2位で勝敗を比較。

チーム 勝点 得失 点率 グループ
マケドニア 13 5 3 614 541 +73 1.13 B
イスラエル 13 5 3 671 603 +68 1.11 A
ジョージア 13 5 3 599 568 +31 1.05 C

この結果、以下の2ヶ国が本選出場。

当初、残る10ヶ国は最終予選に回る予定であったが、2010年11月に本選出場枠拡大が決定したため、各グループ最下位を除き全チームが本選出場となった。最終予選には3ヶ国が回る。

これにより、以下の7ヶ国が本選出場。

最終予選

3ヶ国が2011年8月9日から21日まで総当たり戦で2枠を争う。

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