2007年のJリーグ
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入れ替え
J1からJ2へ降格
J1リーグ17位のヴァンフォーレ甲府、18位の横浜FCがJ2へ自動降格した。
J2からJ1へ昇格
J2リーグ優勝のコンサドーレ札幌、2位の東京ヴェルディ1969がJ1へ自動昇格した。
入れ替え戦
J1リーグ16位のサンフレッチェ広島とJ2リーグ3位の京都サンガF.C.がJ1・J2入れ替え戦に臨んだ。
第1戦 2007年12月5日 | 京都サンガF.C. (J2・3位) |
2 - 1 | サンフレッチェ広島 (J1・16位) |
京都市、京都府 | |
19:06 | 田原豊 ![]() |
公式記録 | 平繁龍一 ![]() |
競技場: 京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場 観客数: 12,637人 主審: 岡田正義 |
第2戦 2007年12月8日 | サンフレッチェ広島 | 0 - 0 (2戦合計 1 - 2)
|
京都サンガF.C. | 広島市、広島県 | |
16:04 | 公式記録 | 競技場: 広島ビッグアーチ 観客数: 23,162人 主審: 西村雄一 |
2戦合計で京都の1勝1分となり、京都サンガF.C.のJ1昇格、サンフレッチェ広島のJ2降格が決定した。
表彰
賞 | 受賞者 |
---|---|
最優秀選手賞 | ![]() |
得点王 | ![]() |
新人王 | ![]() |
フェアプレー個人賞 | ![]() |
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最優秀監督賞 | ![]() |
優秀審判賞 | ![]() |
優秀副審賞 | ![]() |
Jリーグベストピッチ賞 | 東北電力ビッグスワンスタジアム |
功労選手賞 | ![]() |
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フェアプレー賞 (高円宮杯) |
ガンバ大阪 |
特別賞 | 浦和レッズ |
この年から受賞基準が変更されたフェアプレー賞(高円宮杯)[1] をG大阪が受賞し、1997年の神戸以来となる受賞チームが出た。浦和はAFCチャンピオンズリーグ優勝、FIFAクラブワールドカップ3位という国際大会での好成績が評価されて特別賞を受賞した。
ベストイレブン
ポジション | 選手名 | 受賞回数 | 所属クラブ |
---|---|---|---|
GK | ![]() |
初 | 浦和レッドダイヤモンズ |
DF | ![]() |
鹿島アントラーズ | |
![]() |
4 | 浦和レッドダイヤモンズ | |
![]() |
2 | ガンバ大阪 | |
MF | ![]() |
3 | 浦和レッドダイヤモンズ |
![]() |
2 | ||
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初 | ||
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2 | 川崎フロンターレ | |
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5 | ガンバ大阪 | |
FW | ![]() |
初 | 川崎フロンターレ |
![]() |
初 | ガンバ大阪 |
記録
- J1リーグ通算12,000ゴール
- ウェズレイ(サンフレッチェ広島 2007年6月23日 - 第17節vsヴィッセル神戸・ホームズスタジアム神戸)
- J2リーグ通算6,000ゴール
- J2リーグ最年少出場記録
- J1リーグ通算ホームゲーム連続無敗記録
- 25試合(浦和レッドダイヤモンズ、2005年第25節vs横浜F・マリノス - 2007年第5節vsジュビロ磐田、22勝3分)
- 25試合(ガンバ大阪、2006年第4節vs大宮アルディージャ - 2007年第19節vsアルビレックス新潟、20勝5分)
- J1リーグ連続無敗試合(タイ記録)
- 16試合(浦和レッドダイヤモンズ、2007年J1第8節vs鹿島アントラーズ - 第23節vsヴィッセル神戸、11勝5分)[2]
- ^ “フェアプレー賞(高円宮杯)の受賞基準変更について”. Jリーグ公式サイト (2007年2月20日). 2008年12月26日閲覧。
- ^ 1998年-1999年の鹿島アントラーズ、2005年のセレッソ大阪に次いで3度目
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