007 死ぬのは奴らだ 007 死ぬのは奴らだの概要

007 死ぬのは奴らだ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/04 08:32 UTC 版)

ストーリー

ブードゥー教ニューヨークのハーレムを支配し、ソ連スメルシュの一員でもある黒人犯罪王ミスター・ビッグは、海賊“血まみれモーガン”の財宝の金貨をアメリカに持ち込み資金源としていた。

イギリス秘密諜報部員007ジェームズ・ボンドニューヨークに派遣され、FBIのデクスター主任やCIAフェリックス・ライターと協力して調査を開始するが、既にその情報を掴んでいたミスター・ビッグから手荒い歓迎を受ける。

だが、霊感能力を持ち、ミスター・ビッグが妻にしようとしているソリテアが寝返り、ジェームズは彼女とセントピーターズバーグへ向かうが、そこで彼女は奪い返され、フェリックス・ライターもに片腕・片脚を食いちぎられた姿で送り届けられる。怒りに燃えるボンドは、カリブ海の島国ジャマイカでミスター・ビッグと最後の対決を行う。

出版

漫画化

さいとう・たかを作画。小学館から1968年刊行、2015年復刻版[1]

脚注/参照

[脚注の使い方]



「007 死ぬのは奴らだ」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「007 死ぬのは奴らだ」の関連用語

007 死ぬのは奴らだのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



007 死ぬのは奴らだのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの007 死ぬのは奴らだ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS