門秀彦 門秀彦の概要

門秀彦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/05 05:42 UTC 版)

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かど ひでひこ
門 秀彦
生誕1971年????
長崎県長崎市
職業イラストレーターデザイナー
代表作絵本『ハンドトーク ジラファン』[1]

ろう者の両親をもつコーダであり[6]、音声言語や手話では伝えきれない思いを表現するため幼少期から絵を描き始める[3][4]。独学で絵やデザインを学び、個展やTシャツデザインを手掛ける[7]ろう学校で特別非常勤講師を務めたほか[8]、全国で講演会やライブペインティングのイベントを行う[7]ことで子供たちに描く楽しさを伝え、聴者とろう者をつなぐことを目指している[3]

主なデザイン

著書

外部リンク


  1. ^ “「おはよう日本」で話題になった門秀彦「ハンドトーク ジラファン」、Amazon絵本・児童書カテゴリーで1位を獲得”. music.jpニュース. (2016年10月5日). http://music-book.jp/book/news/news/125510 2017年9月17日閲覧。 
  2. ^ profile”. KADO4LIFE. 2017年9月17日閲覧。
  3. ^ a b c 僕と“おしゃべり”をしようよ〜イラストレーター・門秀彦さん〜”. ろうを生きる 難聴を生きる』(Eテレ (2010年2月7日). 2017年9月17日閲覧。
  4. ^ a b c d “「手話」を描くイラストレーター・門秀彦の世界”. J-WAVE NEWS. (2017年8月6日). http://www.j-wave.co.jp/blog/news/2017/08/post-3901.html 2017年9月17日閲覧。 
  5. ^ a b c “「おはよう日本」で紹介された絵本『ハンドトーク ジラファン』が入手困難になるほどの大反響!「子供と一緒に読みたい!」”. ダ・ヴィンチニュース. (2016年10月14日). https://ddnavi.com/news/328179/a/ 2017年9月17日閲覧。 
  6. ^ 手話をポップに! イラストレーター門秀彦さんの特集です”. Pop Styleブログ. 読売新聞 (2016年11月2日). 2017年9月17日閲覧。
  7. ^ a b c “長崎で門秀彦さん路上ライブペインティング-子どもたちとコラボ”. 長崎経済新聞. (2012年2月14日). https://nagasaki.keizai.biz/headline/410/ 2017年9月17日閲覧。 
  8. ^ “Profile”. 門 秀彦展 kadokoten #10 (BEAMS). (2009年). http://www.beams.co.jp/special/bgallery/-kadokoten-10.html 2017年9月17日閲覧。 
  9. ^ イケブクロ エンジョイ ルーム”. プリンスホテル. 2021年3月5日閲覧。


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