菅原伝授手習鑑
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ギャラリー
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「清書七以呂波 とう天こう 土師兵衛 宿祢太郎」 五代目市川海老蔵の土師兵衛、四代目中村歌右衛門の宿祢太郎。三代目豊国画。
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「小倉擬百人一首」 菅丞相と判官代輝国。国芳画。
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「車曳」 六代目尾上菊五郎の梅王丸。昭和5年(1930年)2月、歌舞伎座。
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「車曳」 二代目中村のしほの桜丸。寛政8年(1796年)7月、江戸都座。歌舞妓堂艶鏡画。
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「車曳」 三代目市川八百蔵の梅王丸。寛政8年7月、江戸都座。艶鏡画。
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「車曳」 二代目中村仲蔵の松王丸。寛政8年7月、江戸都座。艶鏡画。
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「花くらべ手習鏡ノ内 松王丸」四代目中村歌右衛門の松王丸。「車曳」の場面。三代目豊国画。
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「花競手習鏡内 時平」 五代目松本幸四郎の藤原時平。「車曳」の場面。三代目豊国画。
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「車曳」 初代中島三甫右衛門の藤原時平。延享4年5月、江戸市村座。勝川春章画。
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「大芝居繁栄之図」 「車曳」の場面。三代目豊国画。
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「菅原伝授手習鑑」 『歌絵百番』より、児島玉鳳画。
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「小倉擬百人一首」 桜丸と八重、「賀の祝」の場面。国芳画。
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「源氏雲浮世画合」 松王丸と春藤玄蕃が、村の子供たちの面体を一々改める「寺子屋」の場面。国芳画。
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「寺子屋」 四代目中村歌右衛門の舎人松王丸。三代目豊国画。
- ^ 『吉右衛門自伝』。『歌舞伎見どころ聞きどころ』135頁参照。
- ^ 『尾上菊五郎自伝』、「歌舞伎座を観て家橘に誨ふ」。『五代尾上菊五郎 尾上菊五郎自伝』(『人間の記録』42 株式会社日本図書センター、1997年)91頁。
- ^ 『続々歌舞伎年代記』巻の貮拾。『続々歌舞伎年代記』乾巻(田村成義編、1922年)468頁。
- ^ 『歌舞伎 ちょっといい話』(『岩波文芸文庫』文芸98)3頁。
- ^ 世相風俗観察会『増補新版 現代世相風俗史年表 昭和20年(1945)-平成20年(2008)』河出書房新社、2003年11月7日、11頁。ISBN 9784309225043。
- ^ 要約、国立劇場第227回歌舞伎公演筋書。
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