タイラー・オースティン タイラー・オースティンの概要

タイラー・オースティン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/13 08:00 UTC 版)

タイラー・オースティン
Tyler Austin
横浜DeNAベイスターズ #3
2020年10月30日 横浜スタジアム
基本情報
国籍 アメリカ合衆国
出身地 ジョージア州ロックデール郡コンヤーズ英語版
生年月日 (1991-09-06) 1991年9月6日(32歳)
身長
体重
6' 2" =約188 cm
220 lb =約99.8 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 一塁手三塁手外野手
プロ入り 2010年 MLBドラフト13巡目(全体415位)
初出場 MLB / 2016年8月13日
NPB / 2020年6月19日
年俸 4億3600万円(2024年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム アメリカ合衆国
五輪 2021年
オリンピック
男子 野球
アメリカ合衆国
2020 野球

経歴

プロ入りとヤンキース時代

2010年MLBドラフト13巡目(全体415位)でニューヨーク・ヤンキースから指名され[2]、プロ入り。この年は傘下のルーキー級ガルフ・コーストリーグ・ヤンキースで2試合に出場した。

2011年はルーキー級ガルフ・コーストリーグで20試合に出場後、A-級スタテンアイランド・ヤンキースへ昇格。A-級スタテンアイランドでは27試合に出場して打率.323、3本塁打、14打点、7盗塁を記録した。

2012年はルーキー級ガルフ・コーストリーグとA級チャールストン・リバードッグス、A+級タンパ・ヤンキースでプレー。A級チャールストンでは70試合に出場し、打率.320、14本塁打、54打点、17盗塁と好成績を残したため、同年のオールスター・フューチャーズゲームに選出された[3]。9月2日にAA級トレントン・サンダーへ昇格し[4]、2試合に出場した。

2013年はAA級トレントンとルーキー級ガルフ・コーストリーグ・ヤンキース2でプレー。AA級トレントンでは83試合に出場し、打率.257、6本塁打、40打点、4盗塁を記録した。7月に行われたイースタン・リーグのオールスターゲームでは西地区代表として選出された[5]

2014年はAA級トレントンで105試合に出場し、打率.275、9本塁打、47打点、3盗塁を記録した。オフの11月20日にヤンキースとメジャー契約を結び、40人枠入りを果たした[6]

2015年9月1日にDFAとなり、9日に40人枠を外れる形でAA級トレントンへ配属された[7]。この年はAA級トレントンとAAA級スクラントン・ウィルクスバリ・レイルライダースとの2球団合計で94試合に出場し、打率.240、6本塁打、35打点、11盗塁を記録した。

ニューヨーク・ヤンキース時代
(2016年9月8日)

2016年は開幕をAA級トレントンで迎え、6月4日にAAA級スクラントン・ウィルクスバリへ昇格[7]。8月13日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りし[8]、メジャーデビューとなった同日のタンパベイ・レイズ戦では「7番・一塁手」で先発出場して相手先発のマット・アンドリースから初打席初本塁打を打った。また、続く8番打者の同じくこの日がメジャーデビューのアーロン・ジャッジも初打席初本塁打を打ち、1試合2本のメジャー初打席初本塁打というMLB史上初の快挙を達成した[9][10]。この頃から一塁で出場する機会が増え、最終的には31試合に出場して打率.241、5本塁打、12打点、出塁率.300を記録した。オースティン、サンチェスジャッジバードらでベイビーボンバーズと称され次世代の主砲候補として注目された。

2017年は、20試合に出場した。

2018年4月11日のボストン・レッドソックス戦で、レッドソックスのジョー・ケリーから故意死球を受けたことを発端に乱闘を起こし退場処分を受け、12日にMLBより5試合の出場停止と罰金の処分を受けた。この処分に対し異議申し立てをしている[11]

ツインズ時代

2018年7月30日にランス・リン及び金銭とのトレードで、ルイス・リーホと共にミネソタ・ツインズへ移籍した[12]。ツインズでは、35試合に出場。

2019年は、2試合に出場後、4月6日にDFAとなった[13]

ジャイアンツ時代

サンフランシスコ・ジャイアンツ時代
(2019年7月30日)

2019年4月8日にマリク・ジーグラー[14]とのトレードでサンフランシスコ・ジャイアンツへ移籍した[15]。ジャイアンツでは、70試合に出場後、8月2日にDFAとなり[16]、9日にFAとなった[7]

当時のジャイアンツでは、92年から97年まで中日ドラゴンズで活躍したアロンゾ・パウエルが打撃コーチを務めており、彼から日本プロ野球での経験について教わったことがあるという[17]

ブルワーズ時代

2019年8月16日にミルウォーキー・ブルワーズとマイナー契約を結び、傘下のAAA級サンアントニオ・ミッションズへ配属された[18]。9月1日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[19]。ブルワーズでは、17試合に出場。

DeNA時代

2019年11月15日に横浜DeNAベイスターズと推定年俸1億円+出来高払いで1年契約を結んだ[20]

2020年は、オープン戦で4本塁打を打つなどアピールに成功し、開幕一軍入りを果たしたが、右肘の張りのため開幕スタメンからは外れた[21]。開幕4戦目となった6月23日に初スタメン入りを果たすと、4安打を記録しヒーローインタビューにも呼ばれた。シーズン終盤には故障した佐野恵太に代わって4番も務めたが、度重なる故障で離脱し、最終的には65試合の出場に終わったものの打率.286、20本塁打、56打点、OPS.969という成績を残した。なお、中日ドラゴンズ松葉貴大からは対戦3打席すべてで本塁打を放った[22]。シーズン終了後の11月10日に、推定年俸1億1000万円で契約を更新したことが発表された[23]

2021年8月28日 東京ドーム

2021年から、選手登録が内野手から外野手へ変更になった[24]。6月1日の福岡ソフトバンクホークス戦でNPB初の盗塁を決めた[25]。6月11日、北海道日本ハムファイターズ金子弌大から本塁打を放ち、シーズン47試合目で11球団から本塁打を達成した。1シーズンで11球団から本塁打は2019年の東京ヤクルトスワローズ山田哲人以来史上16人目(19度目)で、球団では史上初[26]。7月には東京オリンピック野球アメリカ合衆国代表に選出された[27]。オリンピックでは全6試合に出場し、打率.417、2本塁打、7打点を記録。アメリカ合衆国代表の銀メダル獲得に貢献し[28]、個人でも大会ベストナインに選ばれた。10月5日の試合中に左脹脛を痛め途中交代し、左脹脛肉離れと診断されたため翌6日に登録を抹消された[29]。そのまま試合に出場することなくシーズンを終え、規定打席には4打席足りなかったものの[30]、シーズン通算で107試合に出場し[31]、打率.303、チームトップの28本塁打、74打点を記録[32]。シーズン終了後の12月22日に、3年総額8億5千万円(2022年の推定年俸は2億円、4年目の契約オプションは球団が保有)の複数年契約でDeNAに残留することが発表された[33]

2022年は、開幕前の3月9日に右肘の張りを訴えリハビリをしていたが、4月10日に手術を受けるためにアメリカへ帰国[34]。現地時間の4月13日に右肘のクリーニング手術を受け[35]、4月19日に早期復帰を目指し再来日[36]。リハビリに励んだ後、6月28日からイースタン・リーグで実戦復帰。DHでの出場を重ね[37]、8月3日に一軍に合流した[38]。右肘の影響もあり守備には就かず、代打の切り札として出場を続けていたが[39]、8月12日に新型コロナウィルスの陽性判定を受け登録抹消された[40]。その後、再び一軍に昇格したが、右肘の状態は改善しなかった。スタメン出場は一度もなく、38試合で打率1割台と低迷した。シーズン終了後の10月24日、アメリカの病院にて右肘内側側副靭帯修復手術を行った[41]

2023年は、藤田一也と背番号を交換する形で「3」に変更した[42]。前年楽天からDeNAに復帰した藤田が以前背番号23を付けていたことを知り、「23は藤田の番号だったんだろ?」とオースティンから交換を持ちかけた[43]。右肘の手術の影響で開幕は間に合わなかったが、二軍での調整を経て、5月18日に一軍合流し[44]、5月24日の読売ジャイアンツ戦で5番・一塁手としてシーズン初スタメンを果たし[45]ネフタリ・ソトと併用で一塁手や代打として出場を続けていたが、交流戦期間中にヘッドスライディングをして右肩鎖関節のねんざの診断を受け、6月22日に登録抹消された[46]。その後は一軍の出場がなく、9月29日にアメリカの病院で右鎖骨遠位端切除術を行った。最終的に22試合の出場で打率.277、0本塁打にとどまった[47]

2024年からは一塁手に専念することとなり[48]、開幕直前の3月26日に内野手登録となった[49]。開幕から主に「2番・一塁手」として先発出場していたが[50]、4月10日の中日戦で二塁打を放ち二塁にヘッドスライディングした際に右腿を負傷し途中交代[51]。右太腿裏肉離れと診断され、翌日出場選手登録を抹消された[52]

選手としての特徴

打撃

本塁打になりやすい打球速度と打球角度の組み合わせを測る「バレル(Barrel)」という指標では、MLBのスラッガーの中でも優れている。2019年、オースティンは50以上打撃イベント(BBE)があった478人のメジャーリーガーの中で、バレルの割合(Brls/BBE)が12位の15.9%だった。この割合は、ナ・リーグの本塁打王でMLBの新人本塁打記録を更新したピート・アロンソ(15.8%)や、40本塁打&40盗塁が目前だったロナルド・アクーニャ・ジュニア(15.0%)よりも高い[53]反面、2019年シーズンのオースティンの三振率(K%)は150打席以上のメジャーリーガーの中でワースト5位の37.4%。特に変化球への対応が悪く、スライダーカーブといったブレイキング・ボールの空振り率(Whiff%)は49.5%、フォークチェンジアップといったオフスピード・ボールの空振り率は52.8%と[53]、パワーは飛び抜けているが、ボールコンタクト率が低い傾向にある[54]

守備・走塁

ポジションは一塁手が本職だが、右翼手左翼手として守備をこなした経験を持つ[55]。強肩の持ち主[56]

果敢に次の塁を狙う姿勢や、フェンス激突を恐れずにフライをキャッチしに行く姿勢など、走攻守にわたり気魄に満ちたハッスルプレーを見せ[57]、DeNAの監督・三浦大輔は日頃からオースティンを「手本となる選手」と評する[58]。ただし、その積極守備ゆえに、ダイビングキャッチやフェンス激突によって負傷し、戦線離脱してしまうことも度々あり[59][60]、苦言を呈されることもある[61]


  1. ^ 【DeNA】2024年 年俸一覧」『スポーツ報知』2024年2月15日。2024年3月4日閲覧
  2. ^ Athleticism is Yanks' priority in Day 2 of Draft
  3. ^ Prospects pack rosters for Futures Game
  4. ^ Yankee Prospects Austin, Kahnle and Pinder Promoted to Trenton”. MiLB.com (2012年9月2日). 2014年12月13日閲覧。
  5. ^ John Parker (2013年6月26日). “Eastern League reveals All-Star rosters”. MiLB.com. 2014年12月13日閲覧。
  6. ^ Yankees Add Four Players to Major League Roster, Sell Rights of INF Zelous Wheeler to Rakuten Golden Eagles”. MLB.com Yankees Press Release (2014年11月21日). 2014年12月13日閲覧。
  7. ^ a b c MLB公式プロフィール参照。2019年8月10日閲覧。
  8. ^ Yankees Insider: With A-Rod out, prospect Tyler Austin on the way”. New York Daily News (2016年8月13日). 2016年8月18日閲覧。
  9. ^ Vorkunov, Mike (2016年8月13日). “Yankees’ Tyler Austin and Aaron Judge Hit Back-to-Back Homers in Debuts”. The New York Times. 2016年8月18日閲覧。
  10. ^ ヤンキース史上初「1試合2本×初打席初本塁打」」『日刊スポーツ』2016年8月15日。2016年8月18日閲覧
  11. ^ 乱闘で2人に出場停止処分=米大リーグ」時事通信、2018年4月13日。2018年4月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月2日閲覧
  12. ^ Bryan Hoch (2018年7月30日). “Yanks acquire Lance Lynn from Twins” (英語). MLB.com. 2018年8月5日閲覧。
  13. ^ Do-Hyoung Park (2019年4月6日). “Twins make roster moves to shore up 'pen” (英語). MLB.com. 2019年4月9日閲覧。
  14. ^ Malique Ziegler Minor Leagues Statistics & History” (英語). Baseball-Reference.com. 2019年4月27日閲覧。
  15. ^ Giants Acquire Tyler Austin” (英語). MLB Trade Rumors (2019年4月8日). 2019年4月27日閲覧。
  16. ^ Manny Randhawa (2019年8月3日). “Gennett starts at 2nd, 'new role' for Panik” (英語). MLB.com. 2019年8月8日閲覧。
  17. ^ To My BayStars Family”. ザ・プレーヤーズ・トリビューン. 2023年6月4日閲覧。
  18. ^ 2019年8月17日のツイート」Twitter。2021年7月2日閲覧
  19. ^ Adam McCalvy (2019年9月1日). “Austin, Suter highlight first wave of Crew callups” (英語). MLB.com. 2019年9月3日閲覧。
  20. ^ 【DeNA】メジャー33発オースティン 年俸1億円で獲得を発表…筒香抜けても大砲を補強」スポーツ報知、2019年11月15日。2021年7月2日閲覧
  21. ^ オースティン、開幕スタメン外れる 肘の張り「念のため」」カナロコ、2020年6月19日。2021年7月2日閲覧
  22. ^ 中日・松葉は3度対戦のオースティンに全打席被弾 敵地で0勝6敗、これではローテ苦しい」中日スポーツ、2020年10月5日。2021年7月2日閲覧
  23. ^ オースティン、1000万円増で更改 エスコバーは現状維持」カナロコ、2020年11月10日。2021年7月2日閲覧
  24. ^ DeNA佐野とオースティン、内野手→外野手登録へ」日刊スポーツ、2021年2月2日。2021年2月9日閲覧
  25. ^ DeNAオースティン激走で来日初盗塁“甲斐キャノン”かいくぐる」『デイリースポーツ online』2021年6月1日。2021年6月3日閲覧
  26. ^ a b 史上最速の「1シーズンに11球団から本塁打」を横浜DeNAのオースティンが達成」Yahoo!ニュース、2021年6月12日。2021年7月2日閲覧
  27. ^ a b Kyle Glaser (2021年7月15日). “USA Baseball's Official Tokyo 2020 Summer Olympics Roster”. www.baseballamerica.com. 2021年7月22日閲覧。
  28. ^ 米国・オースティン、全6戦安打!打率・417、2発、7打点 銀メダル獲得に貢献」サンケイスポーツ、2021年8月8日。2021年8月8日閲覧
  29. ^ 【DeNA】オースティンが左ふくらはぎ肉離れで抹消 今後は三浦監督「分からない」 来季契約オプション球団保有」スポーツ報知、2021年10月6日。2021年12月29日閲覧
  30. ^ DeNA・オースティン、実質4年の超大型契約 3年総額8億5000万円…4年後オプションは球団に」サンケイスポーツ、2021年12月22日。2021年12月29日閲覧
  31. ^ DeNA・オースティンが来日 昨年はコロナ禍の影響で開幕に間に合わずも」デイリースポーツ online、2022年1月15日。2022年1月15日閲覧
  32. ^ DeNAオースティン3年契約 総額8・5億円規模 4年目は球団に選択権」日刊スポーツ、2021年12月22日。2021年12月23日閲覧
  33. ^ ベイスターズ、オースティン残留を正式発表」カナロコ、2021年12月22日。2021年12月23日閲覧
  34. ^ プロ野球 DeNA オースティンが右ひじ手術受けるため米に帰国」NHK、2022年4月10日。2022年4月20日閲覧
  35. ^ 【DeNA】オースティン、右肘クリーニング手術が無事終了 シーズン終盤での復帰を目指す」日刊スポーツ、2022年4月14日。2022年4月20日閲覧
  36. ^ DeNAオースティン、ベイスターズ愛で最速再来日」スポニチアネックス、2022年4月19日。2022年4月20日閲覧
  37. ^ 【DeNA】オースティン実戦復帰初戦でソロ本塁打「自分でも想像した以上の内容と結果」」日刊スポーツ、2022年4月29日。2022年8月14日閲覧
  38. ^ DeNAオースティン、今季初安打 反撃へ役者そろう」カナロコ、2022年8月4日。2022年8月14日閲覧
  39. ^ 【DeNA】オースティン今季初安打「三浦監督にチャンスいただき感謝」6回代打で中前へ適時打」日刊スポーツ、2022年8月3日。2022年8月14日閲覧
  40. ^ DeNAオースティン、三上らが新型コロナ陽性」カナロコ、2022年8月12日。2022年8月14日閲覧
  41. ^ DeNA、オースティンが右肘再手術 「最短復帰に努力」」カナロコ、2022年10月25日。2022年11月8日閲覧
  42. ^ DeNA・藤田一也が新人時代から背負った背番号「23」に変更 オースティンは「23」→「3」」『サンスポ』2023年1月12日。2023年1月12日閲覧
  43. ^ 横浜DeNAベイスターズに「背番号23・藤田一也」が帰ってきた!」『Yahoo!ニュース』2023年2月4日。2023年6月29日閲覧
  44. ^ 【DeNA】オースティン今季初昇格 8回代打出場にスタンド大歓声「待ってましたと」三浦監督」『日刊スポーツ』2023年5月18日。2023年6月29日閲覧
  45. ^ 【DeNA】オースティン「5番一塁」で今季初スタメン 試合前時点では代打で無安打/スタメン」『日刊スポーツ』2023年5月24日。2023年6月29日閲覧
  46. ^ DeNA・オースティンの抹消理由は「右肩鎖関節の捻挫」ヘッドスライディングで負傷」『サンスポ』2023年6月22日。2023年6月29日閲覧
  47. ^ DeNAオースティンが右肩手術「悲痛な思い」 怪我に苦しんだ2年「精神的に辛い日々」」『Full-Count』2023年9月29日。2024年2月3日閲覧
  48. ^ 【DeNA】オースティン「好きなポジション」一塁守備に前向き ランチ特打で特大アーチを連発」『日刊スポーツ』2024年2月2日。2024年4月2日閲覧
  49. ^ @npb (2024年3月26日). "【守備位置変更のお知らせ(3/26)】". X(旧Twitter)より2024年4月2日閲覧
  50. ^ DeNA・オースティンが先制ソロ 2年ぶりの一発「力強くコンタクトできた」 | BASEBALL KING」『BASEBALL KING』2024年4月3日。2024年4月13日閲覧
  51. ^ 【DeNA】タイラー・オースティンが右ハムストリングの肉離れで出場選手登録抹消へ」『スポーツ報知』2024年4月12日。2024年4月13日閲覧
  52. ^ DeNA・オースティン抹消 1カ月以上離脱か…三浦監督「まだ無理をさせる時期じゃない」」『スポーツニッポン』2024年4月13日。2024年4月13日閲覧
  53. ^ a b DeNAの新助っ人T・オースティンを分析 長打力はMLBでも一級品だが…”. SPAIA (2019年12月11日). 2021年7月2日閲覧。
  54. ^ DeNA、マイケル・ピープルズとタイラー・オースティンが加入! 外国人助っ人6人体制、ラミレス監督はどう起用する?”. リアルライブ (2019年12月28日). 2021年7月2日閲覧。
  55. ^ DeNA、メジャー33発右の大砲オースティン獲得”. 日刊スポーツ (2019年11月15日). 2020年1月4日閲覧。
  56. ^ DeNAオースティン強肩2度発動でピンチ脱出 ファン歓喜でトレンド入り「神だ。英雄だ」”. 中日スポーツ (2021年8月28日). 2021年9月6日閲覧。
  57. ^ 萩原孝弘 (2021年6月3日). “走攻守でハッスルプレーを連発! DeNAの“闘将”オースティンが上昇気配のチームを鼓舞”. リアルライブ. 2021年9月6日閲覧。
  58. ^ 宮脇広久 (2021年8月19日). “ハッスルプレーに指揮官も「手本になる」 DeNAに戻った“リーダー”オースティンの存在感”. Full-Count. p. 2. 2021年9月6日閲覧。
  59. ^ 宮脇広久 (2021年8月19日). “ハッスルプレーに指揮官も「手本になる」 DeNAに戻った“リーダー”オースティンの存在感”. Full-Count. p. 1. 2021年9月6日閲覧。
  60. ^ 【DeNA】オースティンが帽子に「98」でファインプレー 中日・木下雄介さん追悼試合”. スポーツ報知. p. 1 (2021年9月5日). 2021年9月6日閲覧。
  61. ^ 高木豊氏 今季の「がっかりベストナイン」を発表 未完の大砲、ハマの助っ人…期待裏切った9人選出”. デイリースポーツ online. 株式会社デイリースポーツ (2022年12月20日). 2022年12月21日閲覧。
  62. ^ DeNAオースティンは元メガプロスペクトの逸材」『日刊スポーツ』2020年1月26日。2021年7月1日閲覧
  63. ^ DeNA・オースティン テーパー状のグリップにテーピングぐるぐる巻きがTA流 | 野球コラム」『週刊ベースボールONLINE』2021年6月26日。2021年7月1日閲覧
  64. ^ 浜浦日向 (2022年2月26日). “【番記者プロデュース】DeNA・オースティン、夫婦円満の秘訣 愛妻ステファニーさんとの出会いは高校時代、モデルとしての夢後押し”. サンケイスポーツ. 2022年8月29日閲覧。
  65. ^ 青池奈津子 (2020年5月2日). “DeNAタイラー・オースティン内野手 17歳で精巣がんに…術後たった1週間で復帰”. 東京スポーツ. 2022年8月29日閲覧。
  66. ^ 17歳で精巣がんに… DeNAオースティンが語る突然の病と早期発見の重要性”. Full-Count (2021年12月16日). 2022年8月29日閲覧。
  67. ^ @ydb_yokohama (2023年6月4日). "【なんと…👀】". X(旧Twitter)より2023年6月24日閲覧


「タイラー・オースティン」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「タイラー・オースティン」の関連用語

タイラー・オースティンのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



タイラー・オースティンのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのタイラー・オースティン (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS