アン・ビョンギ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/11 09:42 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動アン・ビョンギ 안병기 | |
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生年月日 | 1966年11月5日(52歳) |
国籍 | 韓国 |
職業 | 映画監督 |
活動期間 | 2000年[1] - |
アン・ビョンギ | |
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各種表記 | |
ハングル: | 안병기 |
発音: | アン・ビョンギ |
英語表記: | Ahn Byung-ki[2] |
監督作品
- 友引忌-ともびき- (2000年)
- ボイス (2002年)
- 携帯電話を題材に、『友引忌-ともびき-』でキーパーソンを演じたハ・ジウォンが主役を演じている。なお、この映画は日本では『友引忌-ともびき-』よりも先に公開された。日本及び韓国での配給はブエナビスタ(現ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ)。
- コックリさん (2004年)
- 日本でもおなじみのコックリさんを題材にした映画。この映画でのコックリさんは、文字の書いたノートの上に、2人で赤ペンを強く握って行うスタイルだが、XXXHOLiCの第3話、「エンゼル」に出てきた女子高生たちがやっていた「エンゼルさん」は、このやり方とよく似ている。配給は「ボイス」と同じブエナビスタ。
- アパートメント (2006年)
- コックリさん2 (中国2013年/韓国2014年)
映画会社 トイレット・ピクチャーズ
- 処女作『友引忌-ともびき-』の成功から暫く経って彼が設立したホラー映画専門の映画制作会社。
- 名前の由来は、名前の「ビョンギ」が韓国語で「便器」の発音と似ていることと、誰でも利用するのがトイレなので、大衆的な映画を作る、という意味を込めている。
脚注
外部リンク
- アン・ビョンギ - インターネット・ムービー・データベース(英語)
- ^ 안병기 (アン・ビョンギ) KMDb 2011年8月20日閲覧。
- ^ 笔仙Ⅱ(2013) 豆瓣电影(中国語) 2015年1月8日閲覧。
- 1 アン・ビョンギとは
- 2 アン・ビョンギの概要
固有名詞の分類
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