鴻とは? わかりやすく解説

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おお‐がり〔おほ‐〕【大×雁/×鴻】

読み方:おおがり

ヒシクイの別名。

ガチョウの別名。


こう【×鴻】

読み方:こう

人名用漢字] [音]コウ(漢) [訓]ひしくい おおとり

の名。オオハクチョウ。「鴻鵠(こうこく)・鴻毛

の名。ヒシクイガン一種。「鴻雁(こうがん)」

大きい。「鴻恩鴻基鴻業鴻儒

名のり]とき・ひろ・ひろ


ひし‐くい〔‐くひ〕【×鴻/××喰】

読み方:ひしくい

カモ科全長83センチくらい。体は褐色くちばし黒く先に黄色帯がある。ユーラシア北部繁殖日本には冬鳥として飛来ヒシ実や食べる。天然記念物沼太郎おおがり。《 秋》


読み方:ヒシクイ(hishikui)

目の大型

別名 菱食


読み方:オオトリ(ootori)

作者 吉田知子

初出 昭和48年

ジャンル 小説


ヒシクイ

( から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/01 07:12 UTC 版)

ヒシクイ(菱喰[1]Anser fabalis)は、鳥綱カモ目カモ科マガン属に分類される鳥類


  1. ^ a b c d 安部直哉 『山溪名前図鑑 野鳥の名前』、山と溪谷社2008年、270頁。
  2. ^ a b c d e 加藤陸奥雄、沼田眞、渡辺景隆、畑正憲監修 『日本の天然記念物』、講談社1995年、669、671頁。
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n 桐原政志 『日本の鳥550 水辺の鳥』、文一総合出版2000年、104-105頁。
  4. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t 黒田長久、森岡弘之監修 『世界の動物 分類と飼育 (ガンカモ目)』、財団法人東京動物園協会、1980年、24-26頁。
  5. ^ a b c d e f g h i j k l 真木広造、大西敏一 『日本の野鳥590』、平凡社、2000年、86-87頁。
  6. ^ a b c d 『小学館の図鑑NEO 鳥』、小学館2002年、28、181頁。
  7. ^ 「冬の福島潟 野鳥観察楽しむ/新潟北区」新潟日報モア(2019年1月7日)2019年2月4日閲覧。
  8. ^ 観光 オオヒシクイ稲敷市ホームページ(2019年2月4日閲覧)。
  9. ^ 【探鳥 堀内カメラマン 絶景を行く~2019冬~】(下)稲波干拓地(茨城県稲敷市)夜明け前 月に雁東京新聞』朝刊2019年1月31日(30面)2019年2月4日閲覧。


「ヒシクイ」の続きの解説一覧

鴻(おほとり)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/11 14:15 UTC 版)

隼型水雷艇」の記事における「鴻(おほとり)」の解説

1904年6月4日竣工川崎)。日本海海戦参加1923年12月15日除籍1926年廃船売却

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鴻(こう)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 09:07 UTC 版)

紅霞後宮物語」の記事における「鴻(こう)」の解説

文林三男生母安徳妃。顔は文林とそっくり。

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鴻(おおとり)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/24 04:14 UTC 版)

鴻型水雷艇」の記事における「鴻(おおとり)」の解説

1936年(昭和11年)10月10日竣工(舞鶴海軍工廠)。1944年(昭和19年)6月12日戦没(サイパン北方航空機)。

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「鴻(おおとり)」を含む「鴻型水雷艇」の記事については、「鴻型水雷艇」の概要を参照ください。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/19 22:09 UTC 版)

おおとり」の記事における「鴻」の解説

ウィクショナリーに鴻の項目がありますヒシクイ - カモ目カモ科マガン属分類される鳥類。鴻雁。 大きい鳥の意。用例「命は鴻毛こうもう)より軽し」(司馬遷『報任少卿書』)コウノトリ - コウノトリ目コウノトリ科分類される鳥類。鴻のオオハクチョウ - カモ目カモ科ハクチョウ属分類される鳥類鴻 (水雷艇) - 大日本帝国海軍水雷艇(曖昧さ回避)

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出典:『Wiktionary』 (2020/01/01 10:30 UTC 版)

発音(?)


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「鴻」の例文・使い方・用例・文例

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