シグマ【Σ/σ/ς/sigma】
シグマ
1970年代に活躍した日本のコンストラクター。60年代後半にトヨタでレーシングマシンの開発に携わった加藤眞が、72年にトヨタをやめたあとに設立。最初は当時隆盛だったGCシリーズ用にGC73を開発し、翌73年にはその改良型のMC73で、日本製マシンとして初めてルマンに挑戦した。その後75年までルマンに挑戦しつづけたが、目立った成績を残せないまま撤退。なお、加藤はその後一時レース界を離れたが、86年に復帰してサードを設立、現在はトヨタ・スープラで国内のGT選手権に参戦している。
SIGMA
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/09 21:17 UTC 版)
SIGMA(シグマ)は、韓国でHIPHOPの最先端として名を馳せたBIGFLOの元メンバーZ-UK(ジウク)を中心に結成されたグローバルボーイズグループ。
- 1 SIGMAとは
- 2 SIGMAの概要
シグマ (曖昧さ回避)
シグマ、Σ、σ
- Σ - ギリシア文字の一つ。
- NFカロヤンアポジカΣ - 第一三共ヘルスケア(旧・第一製薬)が販売する育毛剤の名称。
- Σプロジェクト - 1985年に始まった日本の国家プロジェクト。
- SIGMA - Software Industrialized Generator and Maintenance Aids の略称。ソフトウェア生産工業化システム
- シグマ光機株式会社 [1] - 日本の産業・研究用光学機器メーカー。レーザー用レンズなどを生産している。なお下記のシグマ (カメラ)とは別。
- 株式会社シグマ
- 日本のカメラ・写真レンズメーカー。→シグマ (カメラ)を参照。
- アミューズメント施設の運営やゲーム機器開発を行っていた日本の会社→現・株式会社KeyHolderを参照。
- 東京都葛飾区で自動車教習所を運営する企業→平和橋自動車教習所を参照。
- シグマ アルドリッチ - 化学薬品の製造販売メーカー。
- シグマ アルドリッチ ジャパン - シグマ アルドリッチの日本法人。
- シグマ株式会社
- 広島県のレーザー傷検査装置の研究開発企業。→シグマ (レーザー傷検査装置)を参照。
- 有限会社シグマ - 日本のアダルトゲームのメーカー。→「林組」を参照。
- シグマA・P・Oシステム販売株式会社 - 1983年創業のオフィス家具、PC周辺機器販売メーカー。2011年10月に経営悪化して破産申し立てを行った。
- デンタルΣ - 2003年に世界初、360度歯ブラシを開発、発売したビバテック社のブランド名。
- 三菱自動車の自動車の名称。
- ヒュンダイ・シグマエンジン - 現代-起亜自動車グループのV型6気筒エンジン。主な搭載車種はグレンジャー、エクウス、ソレントなど。
- シグマ・オートモーティブ - かつて存在した日本のレーシングチーム。→サード (企業)を参照。
- シグマ(SIGMA) - 三油化学工業の潤滑油ブランド
- FACOM9450Σ- 富士通のコンピュータ機種。
- ムーンスターの運動靴の商品名であるジャガーΣ、トレパス シグマ。靴の側面に Σ のマークがある。
- シックス・シグマ
- シグマ・セブン - 日本の芸能事務所。
- 三洋堂書店上前津店 - 前身がパソコンショップΣであったことから、現在もシグマと呼ばれることがある。
- 特撮ヒーロー番組電人ザボーガーに登場する悪の組織の名称(Σ団。正式名称は秘密殺人強盗機関Σ)。リメイク版の電人ザボーガー (映画)にも登場する。
- 騎士シグマ - 漫画「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」に登場する敵役。魔王軍 (ダイの大冒険)を参照。
- 大阪大学基礎工学部の部章。
- Σ (アルバム) - 日本の音楽ユニット、eufoniusの4枚目のアルバム。amazonなどでの限定販売。
- Σ (REOLのアルバム) - 日本の音楽ユニット、REOLの1stアルバム。
- Σsystem - カラオケ機器統合システム。
- 黒神シグマ - ゲーム『シグマ ハーモニクス』の主人公。
- ゲーム『ルクス・ペイン』に登場する架空の特殊能力。
- シグマ (ロックマンXシリーズ) - コンピュータゲーム「ロックマンXシリーズ」の登場キャラクター。詳細は「ロックマンXシリーズ#レプリロイド」を参照
- SIGMA - 韓国の音楽グループ。
SIGMA
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「グラナート (宇宙望遠鏡)」の記事における「SIGMA」の解説
硬X線、低エネルギーガンマ線SIGMA望遠鏡はフランスの宇宙線研究センター(英語版)とフランス原子力庁の共同制作品であった。それは、80 cm2の有効面積と、~5°×5°の最大感度視野によって、35–1300 keV,の範囲のエネルギーを扱っていた。最大角分解能は、15 arcminであった。エネルギー分解能は8%で511 keVであった。その画像処理能力は符号化マスクと、アンガーカメラの原理に基づいた位置検出器の提携に由来していた。
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