JAL ドラえもんJET
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「ドラえもんジェット」の記事における「JAL ドラえもんJET」の解説
2016年9月22日就航。今回は映画とのタイアップではなく、中華人民共和国路線の活性化を図り訪日需要を取り込むために中国でも人気の高いドラえもんを起用したもので、国際線では初となる。主に日中路線に就航するボーイング767-346ER型機(機体記号:JA610J)に、タケコプターを載せたドラえもんと、東京スカイツリーなど東京の街並みが描かれているほか、後方の乗降扉がどこでもドアに見立てられてピンク色に塗装されている。2016年9月22日から2017年3月末まで、東京(成田)-上海(浦東)線を中心として就航する予定。 機内サービスでは、オリジナル絵葉書が進呈されるほか、特製紙コップにより飲み物が提供される。なお、これらのサービスは中国路線(香港線を除く)の全便で実施される。 当初の予定より延長され、2017年7月中旬の国内線運用をもって運航を終了し通常塗装へと戻された。
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JAL ドラえもんJET(2号機)
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「ドラえもんジェット」の記事における「JAL ドラえもんJET(2号機)」の解説
2016年9月から国際線に就航した「JAL ドラえもんJET」が好評だったことから、2017年度にも引き続き日中路線でドラえもんジェットを運航することが決定した。2017年5月18日の東京国際空港(羽田)発北京行きJL21便で運航を開始し、2017年7月まで羽田-北京線と羽田-広州線で運航される予定である。使用される機体はボーイング787-846型機(機体記号:JA837J)で、前回のデザインを踏襲しタケコプターを載せたドラえもん(JAL仕様の3Dのオリジナルデザイン)と、東京スカイツリーなど東京の街並みが描かれているほか、後方の乗降扉がどこでもドアに見立てられてピンク色に塗装されているが、ドラえもんの位置は機体後方に変更されている。 前回と同様、機内サービスでは、オリジナル絵葉書が進呈されるほか、特製紙コップにより飲み物が提供される。なお、これらのサービスは特別塗装機就航路線以外の中国線でも実施される。 2017年8月末を持って運航を終了した。
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