ヒノキ
福島県東南部以南の本州、四国、九州に分布する。天然生としては、木曽、高野山、高知県西部などが、また人工造林としては、尾鷲、吉野、天竜、和歌山の各地方産のものが有名です。スギに次いで造林面積が広く、スギとともに日本の代表的な木材ですが、ヒノキは一般に、より高級なものとされています。なかでも、ヒノキの産地といえば、木曽の名がすぐ思い浮ぶほど、木曽ヒノキは有名です。仏閣や神社を建てるための木材として古くから用いられて来ました。 ■木材 ■用途 |
ヒノキ
ひのき (檜)
柀
三葉草
三間草
四間草
富草
本檜
槇
檜
檜木
檜葉木
比乃木
比之木
火乃木
真木
香柏
ヒノキ
(Chamaecyparis obtusa から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/09 18:05 UTC 版)
ヒノキ(檜木・檜[3]・桧、学名:Chamaecyparis obtusa)は、ヒノキ科ヒノキ属の針葉樹。山地に生え、人工林として多く植栽されているほか庭木にもされる。
- 1 ヒノキとは
- 2 ヒノキの概要
- Chamaecyparis obtusaのページへのリンク