Asir の扱うオブジェクト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/09 06:51 UTC 版)
「Risa/Asir」の記事における「Asir の扱うオブジェクト」の解説
各オブジェクトは可読な形式での入力からパーサーにより中間言語に変換され、Risa によって各々に応じた型を持つ内部形式に変換される。オブジェクトの型は type()・nytpe()・vtype() によって確認できる。 Asir で使用可能な型type()オブジェクトの型00 1数 2多項式 3有理式 4リスト 5ベクトル 6行列 7文字列 8構造体 9分散表現多項式 10符号無し32bit整数 11エラーオブジェクト 12二元体上の行列 13MATHCAPオブジェクト 14一階述語論理式 15小標数有限体上の行列 16符号なし byte の配列 -1VOIDオブジェクト 数の型type()ntype()数の型1 0有理数 1 1倍精度浮動小数 1 2代数的数 1 3任意精度浮動小数 1 4複素数 1 5小標数素体の元 1 6大標数素体の元 1 7標数2の有限体の元 1 8有限体の元 1 9小位数有限体の元 不定元の型type()vtype()不定元の型2 0一般不定元 2 1未定係数 2 2函数形式 2 3函数子
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