トヨタ・1G-GE
1G-GE(U)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/20 16:49 UTC 版)
「トヨタ・G型エンジン (2代目)」の記事における「1G-GE(U)」の解説
トヨタでは初の4バルブ直6DOHC。(3M~6M型は2バルブ) 1Gに各部の強化を施し,ヤマハの協力を得て4バルブDOHC化。レッドゾーンは2,000rpm近く引き上げられ7,700rpmに設定。 高回転化に伴い低回転域のトルクがかなり細くなってしまい、低速域での扱いにくさが弊害となった。 4バルブDOHC EFI 圧縮比:9.1 - 9.5 <参考スペック> 118kW(160PS)/6,400rpm 181N·m(18.5kgf·m)/5,200rpm (グロス値 マークII,チェイサー,クレスタGX70前期 クラウンS120 ソアラGZ10) 103kW(140PS)/6,400rpm 162N·m(16.5kgf·m)/4,600rpm (ソアラGZ20 1986.1-1986.12 スープラA70 1986.2-1986.12) 103kW(140PS)/6,200rpm 173N·m(17.6kgf·m)/4,000rpm (マークII,チェイサー,クレスタGX70後期 ソアラGZ20 1987.1-1988.12 スープラA70 1987.1-1988.8 クラウンS130 1987.9-1988.9) 110kW(150PS)/6,200rpm 182N·m(18.6kgf·m)/5,600rpm (マークII,チェイサー,クレスタGX81 クラウンS130 1988.9-1990.8 ソアラGZ20 1989.1- A70スープラ1988.8-)
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