馬橋線
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「関東バス五日市街道営業所」の記事における「馬橋線」の解説
高43:高円寺駅南口 - 新高円寺駅 - 大法寺前 - 松の木 - 成田東 - 五日市街道営業所 営業所から高円寺駅への出入庫系統ながら1950年代初頭から運行されており、線名の「馬橋」は新高円寺駅周辺の旧町名である。高円寺線で使用する車両でも南口 - 北口は回送となる。 高円寺阿波おどり開催中は高円寺駅南口 - 五日市街道入口交差点間が交通規制により通行できなくなるため、高円寺駅北口始発となり環七通り・高円寺陸橋経由での迂回運行となる。この際、迂回区間内の途中停留所である「杉並芸術会館 座・高円寺前」・「杉並車庫前」は通過となり高円寺駅北口 - 新高円寺駅・大法寺前間は無停車で運行する。なお、規制時間帯は高円寺駅方面の「新高円寺駅」停留所も規制区間に含まれるため停車しない。 2012年1月15日、和田堀公園入口停留所が「成田東三丁目」に改称された。
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馬橋線
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馬橋駅 - 金町三丁目 - 亀有警察署 - 中川大橋 - 青戸車庫 - 四ツ木橋 - 向島消防署(東向島駅入口) - 浅草雷門 - 浅草寿町 馬橋から国道6号をひたすら南下し東京都台東区の浅草寿町車庫まで行っていた。金町以南は都営バスの69系統(現・草39系統)と同一ルートだった。1969年(昭和44年)に葛飾区役所打ち切りに短縮された後、1971年(昭和46年)頃に廃止。 「都営バス青戸支所#草39系統」も参照
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馬橋線
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7:馬橋駅入口〜八ヶ崎〜八原台〜常盤平駅北口1957年6〜8月頃:馬橋駅(東口前)〜上野台〜八坂神社〜小作台(八坂神社停留所東側)〜五香駅(東口)間を開業。常盤平駅非経由。上野台〜三区入口も現ルートと異なる。馬橋駅〜八坂神社の区間便あり。 1961年4月1日:六和支線(馬橋駅〜三村新田〜主水稲荷〜六和)を開通。 昭和:馬橋駅〜小作台〜常盤平駅(南側)〜(さくら通り)〜五香駅西口に変更。 昭和40年代後半:小金線(現・武蔵野線の当時の仮称)工事に伴う区画整理により、上野台〜三区入口が都市計画道路経由に変更。水砂停留所を新設。旧経路にあった上野台、八ヶ崎は新経路上に移設。栗ヶ沢入口、一区入口は廃止。 昭和:馬橋駅〜常盤平駅北口に短縮。八坂神社〜常盤平駅北口間はショートカットのルートに変更。 1972年6月5日:六和支線を馬橋駅西口発着に変更。 1979年3月20日:新松戸線開通に伴い、六和支線を廃止。 1992年:馬橋駅入口〜常盤平駅北口間に短縮。馬橋駅東口発着便は廃止。 2012年2月16日:馬橋駅入口停留所移設に伴い、八ヶ崎入口〜馬橋駅入口間で経路変更。馬橋坂下停留所が廃止。 2020年4月1日:系統番号から路線番号へ変更(馬12→7) 2006年3月16日のダイヤ改正で両端駅に発着していた小金原団地線の系統が廃止になり、途中の八原台以外では他路線と接続しない路線となった。 2012年2月16日より馬橋坂下停留所前の松戸市役所馬橋支所跡地をバス折返所とし、ここに「馬橋駅入口」停留所を移転した。同時に馬橋坂下停留所は廃止された。従来、馬橋方向は八ヶ崎入口→馬橋駅入口間は国道6号経由のループ運行での折返しだったが、これにより国道6号を経由しなくなったため、馬橋駅入口方向の所要時間が大幅に短縮されるとともに渋滞による遅延のリスクを減らした。この折返所は駅出口から370mも離れているが、トイレやベンチ、雨除け、テレビ付きの乗務員休憩室など移転前にはなかった施設を揃えた。 使用車両は通常すべて中型である。ただし、4月のさくら祭りの時期には利用客が増加するため、それに合わせて大型での運行となることがある。この路線は全便が紙敷車での運用となるが、回送距離が長いことから、馬橋駅入口の折返し所のほか、小金原案内所を拠点としている車両も少なくない。 途中に千葉西病院という停留所があり、千葉西総合病院の敷地の目の前にポールが立っており、病院のすぐそばで乗り降りできたが、2013年に病院が新館に移転したため、現在は停留所から5分ほど歩かなくてはならない。
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