青色超巨星
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/02/14 15:39 UTC 版)
青色超巨星[1](せいしょくちょうきょせい、英: blue supergiant[1])とは直径が太陽の数十倍以上あり、光度が太陽の1万倍(全エネルギー放射で太陽の10万倍)以上ある恒星のこと。
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- ^ a b c d 『天文学大事典』 地人書館、初版第1版、363頁。ISBN 978-4-8052-0787-1。
- 1 青色超巨星とは
- 2 青色超巨星の概要
青色超巨星
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/12/28 04:26 UTC 版)
スペクトル型がO型 - B型の青ないし青白く輝く超巨星。青色巨星のうち特に光度・直径の大きいものと考えられる。その中で光度が太陽の数十万倍 - 100万倍以上で、直径が太陽の100倍以上あるものを高光度青色変光星、LBV (Luminous Blue Variable) と呼ぶ。LBVはかじき座S型変光星とも言う。
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