阪急40形電車とは? わかりやすく解説

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阪急40形電車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/26 18:52 UTC 版)

阪急40形電車(はんきゅう40がたでんしゃ)は、阪急電鉄の前身である阪神急行電鉄時代の1923年に5両が製造された、小型木造車体の電車である。




  1. ^ このあたりの事情は34形の登場時と類似している。
  2. ^ a b 山口益生『阪急電車』JTBパブリッシング、2012年。46頁。
  3. ^ 端子電圧600V時定格出力37kW
  4. ^ 京都線用710系の最終増備車である718 - 768を神戸線向けに転用した822 - 872の例がある。また、新車ではないが1969年から1971年にかけて東洋電機製造製の電装機器を装備した2300系が多数神戸線で運用されている。
  5. ^ この間の1941年には能勢電気軌道創業時から在籍していた単車の1形が廃車されている。
  6. ^ 車両不足の背景には、在籍車両のうち37形が、搭載されたモーターの界磁コイルの接続ミスが原因で故障がちだったことがある。
  7. ^ 45は当初台車を履いて線路上に留置された状態の写真と、その後台車を外されて構内に据え付けられている状態の写真が残っている。


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