阪急810系電車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 14:33 UTC 版)
阪急810系電車(810けいでんしゃ)は、かつて京阪神急行電鉄→阪急電鉄に在籍していた通勤形電車である。阪急標準車体寸法を採用した神戸線・宝塚線用の大型車として、1950年から1954年にかけて26両がナニワ工機で製造された[1]。製造時期や性能によって810形と814形、818形に分けられる。
- ^ a b c d 山口益生『阪急電車』101頁。
- ^ 『私鉄の車両5 阪急電鉄』117頁。
- ^ a b c d e 篠原丞「阪急クロスシート車の系譜2」『鉄道ファン』2004年2月号、124頁。
- ^ a b c d e f g h i 山口益生『阪急電車』102頁。
- ^ a b c d e f g h i j 山口益生『阪急電車』103頁。
- ^ a b c d e f g h 山口益生『阪急電車』104頁。
- ^ 山口益生『阪急電車』120頁。
- ^ a b 篠原丞「阪急クロスシート車の系譜2」『鉄道ファン』2004年2月号、125頁。
- ^ 篠原丞「阪急クロスシート車の系譜2」『鉄道ファン』2004年2月号、126頁。
- ^ 『私鉄の車両5 阪急電鉄』139頁。
- ^ 原鉄道模型博物館の、デジタルフォトライブラリより。
- 1 阪急810系電車とは
- 2 阪急810系電車の概要
- 3 運用
- 4 参考文献
固有名詞の分類
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