那覇市コミュニティバスとは? わかりやすく解説

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那覇市コミュニティバス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 02:52 UTC 版)

沖縄本島のバス路線」の記事における「那覇市コミュニティバス」の解説

那覇市真和志地区および小禄地区モノレール駅・既存バス停留所から離れた公共交通空白地域改善目的として、那覇市企画し2006年11月6日から運行開始した真和志地区では「真和志みぐい」、小禄地区では「小禄みぐい」の愛称付けられた(「みぐい」とは「巡り」を意味する)。どちらも那覇バス運行し2007年2月上旬まで3か月間の運行予定だったが、利用不振により2007年1月12日限り打ち切られた。 真和志みぐい 真和志地区経由して那覇市中心部安里駅を結ぶ路線運行距離は約8km。起終点付近での経由地が、上下線で若干異なった。 旧黒マルソウ通り以前那覇交通(現那覇バス)が3番松川線運行させていた事があったが(後に1番寄宮線が廃止になった際に、三原方面経由するルート改められた)、路線バスが通るのはそれ以来であった市内線扱いだが、市外カラー車両運行していて、新車小型ノンステップバス運用に就いていた。当初那覇バス回数券・定期券使用できなかったが、利用者からの要望応え12月6日より利用可能となったほか、12月20日からは栄町市場買い物割引券配布した那覇バスターミナル - 県庁南口安里駅行き)/県庁北口那覇バスターミナル行き) - 那覇高校前 - 第一地方合同庁舎前 - 与儀小学校前 - 国場北 - 女子短大前 - 長田西公園前 - 旧黒マルソウ通り - 繁多川入口 - 三原 - 大道小学校前 - 大道中央病院前安里駅行き) - 安里駅小禄みぐい 産業支援センター起終点とし、小禄宇栄原具志地区など那覇市南西部住宅地内を循環する路線高良具志地区経由する具志経由と、さつき小学校前を経由するさつき小経由があった。運行距離は、さつき小経由が約8kmほど、具志経由が約11kmほどで、さつき小経由は具志経由高良具志地区短絡するルートになっていた。 市内線扱いだが、競合路線少ないことや利用促進のために、運賃大人150円(小人80円)均一となったまた、豊見城市海軍壕公園入口経由していた。那覇バス回数券・定期券使用できなかった。さつき小経由:産業支援センター - 那覇西高校前 - ジャスコ前 - 小禄農協前 - 小禄病院前 - 小禄南小学校入口 - 海軍壕公園入口 - 宇栄原団地東 - 小禄支所前 - さつき小学校前 - 赤嶺駅前 - 那覇西高校前 - 産業支援センター 具志経由産業支援センター - 那覇西高校前 - ジャスコ前 - 小禄農協前 - 小禄病院前 - 小禄南小学校入口 - 海軍壕公園入口 - 宇栄原団地東 - 小禄支所前 - 宇栄原三丁目 - 高良市場前 - 恐竜公園前 - 宮城自治会館前 - ビッグワン小禄店前 - 赤嶺駅前 - 那覇西高校前 - 産業支援センター

※この「那覇市コミュニティバス」の解説は、「沖縄本島のバス路線」の解説の一部です。
「那覇市コミュニティバス」を含む「沖縄本島のバス路線」の記事については、「沖縄本島のバス路線」の概要を参照ください。

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