車両・座席・装備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/13 14:24 UTC 版)
「ドリームなごや号」の記事における「車両・座席・装備」の解説
ビジネスシート(744-10993) プレミアムシート(744-05994) JRバス「ドリーム号」として最も標準的なのは、独立3列シートである。女性専用として「レディースドリーム号」、上級クラスとして「ビジネスシート」や「プレミアムシート」がある。格安便は4列シート車両の「青春ドリーム号」がある。 4列シートのドリームなごや号はハイデッカー(シングルデッカー)車両。他は二階建て車両(ダブルデッカー、三菱ふそう・エアロキング)。車内禁煙、トイレ完備。 各座席に毛布・スリッパのサービスあり、JR東海バス車両にはおしぼり・ハンガーも用意(青春ドリーム号は毛布のみ)。 3列シート便の増車時はシングルデッカーの独立3列(最後列のみ独立4列)車両となることもある。 ドリームなごや1・2号 改良型独立3列シート(大型フットレストとレッグレスト・充電コンセント・Wi-Fi、3列デラックスシート)。ビジネスシート搭載車両の一般席(普通席)。別途、特別シート料金不要、運賃のみで利用可能。 ビジネスシート(独立3列、シート間隔118cm・リクライニング約145度・シート幅52.5cmまたは45.5cm・可動式枕・オットマン・大型レッグレスト・充電コンセント・Wi-Fi・仕切り壁やカーテン)。運賃+特別シート料金。二階前方に6席。 当日、車両変更等でビジネスシートが急遽利用できない場合は特別シート料金のみ返金。 ドリームなごや3・4・7・10号 独立3列シート、4列シート(スカニア・InterCityDD。2階の3列席はクレイドル・シート。1階は4列シート。全席USBポート付・フリーWi-Fi完備。) ドリームなごや5・9・11号、6・8・12号 原則は4列ワイドシート40席車両だが増車等で補助席付き4列シート車両となることもある。 4列ワイドシート(補助席なし・センターアームレスト付き・新しい車両には充電コンセントや空気清浄機を搭載、幅広4列シート・楽座シート)。 2013年7月導入の新車にはフットレストや衝突軽減ブレーキ装置が新たに追加されている(ハイグレード4列ワイドシート)。 補助席付き4列シート(センターアームレストなし、4列スタンダードシート)。 過去にはワイドシート36席で豪華化粧室(パウダールーム)トイレ仕様の車両が使われていた。
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